現代のほんやくこんにゃくがアップデート、リアルタイム通訳可能なTimekettle W4 Pro

こんにちは、テックジャーナリストで兼業主夫のヒデです。あのリアルタイム翻訳イヤホンが進化して戻ってきました。
Timekettle W4 Proはドラえもんのほんやくこんにゃくのように多言語で会話できるようにしてくれるイヤホンです。以前旧モデルのTimekettle M2をレビューした時もかなり驚いたのですが、今回はさらに便利になりました。



**販売サイトTimekettle W4
私の記事ではYahoo!ニュースの規約に準ずる範囲で企業から製品の提供や貸し出しを受けて書いています。しかしながら、実際に使ってみて記事を書く基準に達していないと感じられた製品、また良いと思う点よりも大幅に悪い点が上回る製品に関しては全て返却して記事化を見送っています。企業からの報酬等も一切ありません。**
ほぼリアルタイムで音声を翻訳してくれる

Timekettle W4 Proではセンテンスを細かく区切って翻訳を始めてくれるため、相手が話している最中から翻訳が聴こえてきます。これによって多少のラグはあるものの相手をあまり待たせることなく返事ができるのが画期的です。

会議や電話でも活用できる

これまで通り左右のイヤホンをお互いに使うことで双方向の通訳が可能になります。木村家では娘はほぼ英語のみ、母親はほぼ日本語のみしか話せないという特殊な状況なので実験してみました。家庭内の会話は口語が多いのである程度意思疎通が可能かなという印象でしたが、ビジネスではもっと重宝するのかなと感じました。



専門用語を登録してカスタマイズできるのも便利です。職業によって様々な言い回しがあると思いますので、業界ごとにカスタム単語を登録して精度を上げられる点は便利だと感じました。


他にも海外メディアの翻訳が300分/月だけ無料で付属するので、自ら情報収集するソースが増えて日々インプットが充実します。最近では米国大統領選や中国、ロシアの情勢など海外で気になることが増えていますので、直接現地のメディアから情報を得られるのは有益ですね。
デザイン性が高く、日常使いでも活躍する



オフライン環境でもメジャーな翻訳は可能、とかなり便利になったTimekettle W4 Proですが、相手の言語が少しわかる、という状況だとちょっと混乱するかもしれません。
というのも、ワンフレーズ分タイムラグが発生するので、ところどころ理解できる単語が出てきた時などに、翻訳と頭の中でわかった言葉がぶつかってあれれ、となることがありました。
ただ、私はバイリンガルなので英語に関して特にそう感じたのかもしれません。前述した通り全くわからない言語だったらワンフレーズのラグも問題ないでしょう。
最近はAIでかなり正確な翻訳ができるようになりましたが、記録も取れてリアルタイムで音声翻訳してくれるソリューションは珍しいなと感じました。今後も情報収集や英語圏以外の企業との通話時などに使っていこうと思います。
この記事は、Yahoo!ニュース エキスパートに掲載したものです。


