今やむしろお母さんにおすすめ、子連れで炎天下を歩く母親を助けるのはDirect Coolだ

結論からいうと、山善の「Direct Cool」は**“真夏の生命線”**といってもいいほど冷えるアイテムです。冷水とバッテリーのシンプルな仕組みながら、ここ数年の猛暑でもしっかり涼しさをキープ。

特に子どもと炎天下を歩く母親にとって、熱中症対策としての実用性は非常に高いと感じました。つまり、今や母親を本当に助けてくれるのはファン付きジャケットではなくDirect Coolだと思います。

女性でもフェスなどに着ていくことがある。
女性でもフェスなどに着ていくことがある。
バックパックとあまり変わらないイメージ
バックパックとあまり変わらないイメージ
モデルによって、首の冷却があったり、脇下の冷却があったりする。冷覚箇所が多いと物々しくなっていくので、それらは適宜調整していただきたい。
モデルによって、首の冷却があったり、脇下の冷却があったりする。冷覚箇所が多いと物々しくなっていくので、それらは適宜調整していただきたい。
## 強烈な冷却力
氷パックを入れて、水を少しだけ入れる仕組み。氷をサードパーティー製にもできるので、溶けづらいものを使えば長く使うことができる。
氷パックを入れて、水を少しだけ入れる仕組み。氷をサードパーティー製にもできるので、溶けづらいものを使えば長く使うことができる。
山善 Direct Cool Basic [https://yamazenbizcom.jp/item/X2611-4_77.html](https://yamazenbizcom.jp/item/X2611-4_77.html?gad_source=1&gad_campaignid=20165343812&gbraid=0AAAAAofxQtttlwrHZAra8OAhuWjFbM4YE&gclid=Cj0KCQjw_L_FBhDmARIsAItqgt5OJzQW_xRsneqYvDZu7xGsgNIlbAZ5TYIsWr8n5EQwSOJCQqcHAnwaAv7vEALw_wcB) 山善 Direct Cool Premium [https://yamazenbizcom.jp/item/s0x88.html](https://yamazenbizcom.jp/item/s0x88.html)

実際に使ってみるとわかりますが、「Direct Cool」はとにかく冷えます。タンクに入れた冷水が循環して冷やしてくれるので、電車や屋内に入った瞬間の体温の下がり方が段違いです。確実に深部体温の上昇を遅らせてくれるので、熱中症対策として安心感があります。

猛暑日でも頼れる存在

ダウングレードしていけばデザインもシンプルになって女性でも着やすくなる。
ダウングレードしていけばデザインもシンプルになって女性でも着やすくなる。
ここ数年の猛暑日でも、**一定時間しっかり涼しさを保てました。**子どもと外に出かける際に大活躍で、特に直射日光の下でも「体が限界に達する前に冷える」安心感があります。カラーバリエーションも豊富で、母親でも抵抗なく使えるのもポイントです。

シンプルさゆえの課題

清潔さを保つのも意外と大変なところ...
清潔さを保つのも意外と大変なところ...
** 一方で、仕組みがシンプルなぶん「買ってみると、ちょっと高いな……」**と思ってしまう部分があるのも事実です。冷水が途中でぬるくなってしまうと対応策が限られてしまい、バッテリーと冷水の2つを同時に管理する必要があります。

もう一歩進化して、冷水が切れても小型コンプレッサーで内部を冷却しながら循環できれば利便性は格段に上がると思います。たとえば最近のキャンプ用クーラーボックスや車載冷蔵庫は、コンプレッサーを用いた冷媒循環方式を採用しています。これは家庭用冷蔵庫と同じく、冷媒ガスを圧縮・膨張させて気化熱を利用することで内部の温度を下げる仕組みです。

以前紹介したZero Breezeはコンプレッサーのかなりのコンパクト化を実現している
以前紹介したZero Breezeはコンプレッサーのかなりのコンパクト化を実現している
近年ではこのコンプレッサーが非常に小型・省電力化してきており、容量10L以下のポータブルクーラーでも実現可能になっています。Direct Coolにこうした技術が組み込まれれば、**冷水を継ぎ足す手間なく、長時間安定した冷却が得られる未来も十分に想像できます。**

今後の進化に期待

** 最近はキャンプ用クーラーでも冷却システムの小型化が進んでいます。Direct Coolにも、ソーラーパネルや大容量バッテリーと組み合わせた新モデルが出てくれば、真夏の外出スタイルはさらに快適になるはず**です。単なるファン付きジャケットでは得られない“直接的な冷却”という点で、Direct Coolのアプローチには今後の可能性を感じます。

母親こそDirect Coolが必要な理由

Direct Coolは、**「もう普通のファン付きウェアには戻れない」と思わせるほどの冷却効果がありました。**悪い点もいくつかありますが、それ以上に“確実に体を冷やして守ってくれる”安心感があります。

炎天下で子連れ外出をする母親にとって、頼りになるのはシンプルな冷水循環のDirect Coolだと思います。

この記事は、Yahoo!ニュース エキスパートに掲載したものです。