他社とは別進化したお掃除ロボットFreo X Ultraの今後がさらに楽しみ

お掃除ロボットに新たな時代が来ました。仕事柄iRobot、ECOVACSなど様々なお掃除ロボットを使ってみる中で、Freoは他のどの会社もやっていない機能を新型に盛り盛りで搭載してきました。
今のところ私が一番おすすめできるお掃除ロボットです。
Freoは旧モデルからゴミをステーションに吸引する機能を持たないものの、 床を綺麗にする(ゴミの吸引と水拭き)能力と静音性がずば抜けています。もちろん私の家庭が乳児がいるなど静音性にメリットを感じる環境にあるのはわかっていますが、それでも週末の朝、スケジュールで動き始めても吸引音で起こされないというのはどの家庭でも快適なのでは?と思います。
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毛が絡まらないからツールがなくなった
この部分がまず他社にはない発想です。ダイソンなどで採用されている毛がブラシに絡まらない構造をいち早くお掃除ロボットに採用しました。旧モデルでは本体内に毛を切ったり綺麗にするツールが内蔵されていて便利でしたが、新モデルではそれさえなくなったことからかなりの自信が垣間見えます。


他社のお掃除ロボットがどれも横並びな中で、こうしたユーザー目線の「手間を省く工夫」を入れてきているのは非常に好感が持てました。

最近のお掃除ロボットでは、水拭きもできてゴミ捨てもステーションに吸引、という流れが主流でしたが、ここでもFreoは新しい選択肢を提示してくれました。
ステーションに吸引する方式は便利な一方、吸引時にものすごく大きな音がするデメリットがありました。SwitchBotのロボットなどでは、この吸引時間を任意の時間に設定できるなど、清掃直後に大音量が鳴ってしまうのを防いでいましたが、Freoのアプローチは全く異なるものです。
なんと、ゴミバッグ自体を圧縮できるものにし、7週間ゴミ捨てをしなくてもそのまま使い続けられるんです。さらに使い捨てバッグなのでそのままフィルターごと捨てられるという便利さ。ランニングコストは出るものの、フィルターを清掃する手間がなくなったので相対的に良くなったと感じます。

フィルター掃除の手間を省きつつ、交換時にフィルターまで新しくなるように設計し直したのは素晴らしい発想の転換だと感じました。
さらにこのランニングコストが気になる方は今まで通りのゴミケースも使えます。痒い所に手が届く気配りに感動です。


見た目がほぼ同じなのでわかりづらいが、機能で比較するとレーダーやAI機能が大幅に進化しています。







お掃除ロボットとしては他社に類を見ない進化を遂げた新型Freo X Ultraですが、2点だけ改善してほしいなと思った点がありました。
まず1点目はエッジ掃除。新型では本体を横にスライドさせながら家具の小さな隙間まで清掃できるのがメリットですが、実際やってみると家具に本体が当たらないように掃除していくため、隙間があまり綺麗になりませんでした。

もう一つはステーションのディスプレイです。以前はこのディスプレイから自分でプリセットした掃除メニュー(例えばキッチンだけ吸引後に水拭きする、など)を選んで開始できました。

他社にない選択肢をふんだんに搭載した優秀なロボット
前述した2点だけは気になりましたが、総合的に見ると他社にない選択肢をふんだんに搭載しており非常に優秀なお掃除ロボットです。
実用性で選ぶなら、2024年6月時点でベストなお掃除ロボットでした。
公式サイトFreo Japan 製品サイト Freo X Ultra
この記事は、Yahoo!ニュース エキスパートに掲載したものです。


