「真似できるならどうぞ」Robosenが自信を見せる”トランスフォーマー”の驚異的ロボット技術

「トランスフォーマーが本当に自分で変形したら」。そんな子どもの頃の夢を、本気のロボット技術で実現してしまったのがRobosenです。

価格はかなり高め。それでも実際に動く姿を見ると「これは欲しい……」と思ってしまう完成度で、僕も結局オプティマスプライムを手に入れてしまいました。

公式サイト:https://jp.robosen.com/

販売サイト:Amazonで見る

これは高級な玩具というより、Robosenのロボット技術をトランスフォーマーという形に凝縮したガジェットです。

自動変形は、やっぱり男のロマン

Robosen最大の魅力は、なんといっても完全自動変形。オプティマスプライムならロボットからトラックへ、グリムロックならロボットから恐竜へ、ボタンひとつで本当に「トランスフォーム」します。

手でパーツを組み替えるわけではありません。内部に搭載された大量のサーボモーターが連動し、複雑な機構を次々に動かして変形していく。この瞬間は何度見てもテンションが上がります。

グリムロックは2つの姿で歩く

中でもRobosenの技術力を象徴しているのが、フラッグシップ グリムロックです。
中でもRobosenの技術力を象徴しているのが、フラッグシップ グリムロックです。
驚くのは変形だけではありません。ロボット形態で二足歩行し、そのまま恐竜へ自動変形。さらに恐竜形態でも二足歩行できるという世界初の技術を実現しています。

変形させるだけでも相当複雑なのに、変形後の姿でも自立して歩かせる。もはや「よくできた玩具」という言葉では説明できません。

「真似されても大丈夫なんですか?」

取材中、あまりにも動きが緻密なのでRobosenの方に「ここまで技術を公開して、他社に真似されても大丈夫なんですか?」と聞いてみました。
取材中、あまりにも動きが緻密なのでRobosenの方に「ここまで技術を公開して、他社に真似されても大丈夫なんですか?」と聞いてみました。
すると返ってきたのは、「これだけ多くのサーボモーターを緻密かつ高速に制御するのは、そう簡単に真似できるものではない」という趣旨の答え。

なるほど。タイトルの通り、ある意味「真似できるならどうぞ」というわけです。

単に高性能なモーターをたくさん搭載すれば作れるものではなく、それらを一斉に、しかも正確に制御する技術こそRobosenの強みなのでしょう。

1台だけでなく、仲間同士でも動く

さらに面白いのが、対応する機体同士を連携させられること。
さらに面白いのが、対応する機体同士を連携させられること。
複数のトランスフォーマーが互いに反応しながら動き、まるで目の前で劇中のシーンを再現しているようなアクションまで楽しめます。

子どもの頃、フィギュアを両手に持って戦わせていたことを考えると、とんでもない進化です。

娘にとっては「ロボット」ではなく友達

そして意外だったのが、娘もかなり感動していたこと。

僕にとっては昔から知っているトランスフォーマーですが、娘にとっては目の前で動いて、喋って、変形する存在。気づけばロボットというより、友達のように接していました。

大人は技術に驚き、子どもはキャラクターとして楽しめる。2世代で同じガジェットを楽しめるというのは、Robosenならではの魅力かもしれません。

高い。でも結局オプティマスプライムを手に入れてしまった

そして僕自身、最終的にオプティマスプライムを手に入れてしまいました。

遊んでいるとバッテリーの減りが少々早いのは気になりますが、これだけのサーボを動かしていることを考えれば許容範囲。それ以上に、声をかければ動き、歩き、そして目の前でトラックへ変形する満足感が半端ではありません。

決して安い買い物ではありません。でも、1980年代からトランスフォーマーを見てきた世代なら、子どもの頃に夢見たものが現実になった感覚はかなり刺さるはず。

たまには自分へのご褒美として、大人が本気で欲しいものを買ってみる。

そして気づけば、それを子どもと一緒に楽しんでいる。

Robosenのトランスフォーマーは、そんな大人と子どもの両方を夢中にさせる、ロボット技術の塊でした。

Amazonのアソシエイトとして、木村ヒデノリは適格販売により収入を得ています。

この記事は、Yahoo!ニュース エキスパートに掲載したものです。